2022年 暴騰予想銘柄 DYDX
2021年はビットコインが史上最高値を更新しましたが、PlanBが目標としていた138kは達成できませんでした。😭
年末バブルに期待はしていましたが、自信は無かったので記事にはしてませんでした。
(無理してバブル待ってたら数百万が消えました ヽ( ̄д ̄;)ノ )
来年2022年ではイーサリアム2.0へのアップデートが期待され、イーサリアムの現在の弱点であるトランザクションの処理速度を克服します。
それゆえ、現在の仮想通貨市場を見るとやはりイーサリアム基盤に対して資金流入が増えております。
2020年ではDefi
2021年ではNFT、Metaverse
この流れで次に来るのはDAO(分散型自立組織)と言われています。
分散型自律組織(DAO)とは、事前にプログラミングされたルールに基づいて自動的にさまざまな活動が行われる組織で、意思決定や運営などはコミュニティ全体で管理されます。
これらは金融市場に新たな旋風を巻き起こしているものの、まだトランザクションの処理速度が遅いため本格的な稼働はこれからだと考えています。
私はその観点から、今年NFTが流行る際に処理速度の関係上Solanaに軍配が上がるだろうと考え36ドルで購入し、最高値260ドルを記録しました。(過去記事参照)
さて、現状の仮想通貨市場で1番安全な投資先はイーサリアムだと断言できますが、他にもアクティブ投資するにあたり暴騰が期待できる銘柄があります。
それは
DYDXです
DYDXとはDEX(分散型取引所)のことであり、管理者がいない取引所のことを言います。
この仕組みはブロックチェーンが誇る、非中央集権という最大の武器です。
この取引所のガバナンストークン(簡略化すると、中央管理者がいないため、どの通貨を上場させるなどの議論が投票で決まる。この時に使われる投票権のこと)がDYDX という名前です。
要は取引所が人気が出て使用する人が増えればこのトークンの価格も上昇します。
特徴
- 将来的には分散型自律組織(DAO)がdYdXを統治する
- UIがFTXに近く人気が高い。レバもかけれるため取引所と遜色ない。
- 10月からステーキングが始まり売り圧を抑えつつある。
- トレードマイニング(取引による取引手数料の一部還元)仕組みとしてこの取引所を使う場合に持っておいた方が手数料割引などがあるため、大口は一定数量購入してステーキングする。
- 中央管理者がいないため、規制が厳しくなると資金が流入してくる。特にイーサリアムのアップデートで加熱した場合、SEC等も規制を強めてくるため、ダブルパンチでの強い上昇が見込める。
- レイヤー2で処理速度の向上。従来までデメリットだったガス代は、レイヤー2移行により無料、しかも即時処理が可能となり、まさに良いとこ取りを叶えたDEX
- 9月に取引を開始したばかりで今がかなり狙い目の可能性
- コインベースを超えた取引量
まとめるとDEXの弱点を補った中央管理者がいないメリットだけが残る取引所
目標価格
DEXの価値はそこにどれだけ人が集まり使用してくれるか、すなわち出来高です。
新興ですが、驚異の出来高を見せています。
これに対し時価総額は
Uniswapに勝てるとまでは言えるかは分かりませんが(同じような予想をした前回はソラナがカルダノ・エイダに勝ちました笑)、まぁ今回も割安とだけは、ほぼ確実に言えるのではないでしょうか。
Uniswapまで10倍ですが、DEXへの注目度を考えると、仮想通貨規制が増えることや機関投資家からのDEXへの資金流入の観点でDEX全般がまだまだ上昇余地があります。
Uniswapがこここら数倍上がるような相場が来た場合(DEX祭りの様な)dydx は10倍×その数倍まで期待値があります。
現在のチャート
上場直後の過熱的な上昇から二番底をしっかり形成した後にブレイクに差し掛かっているため、近日中に上がると見ています。逆に紫アークや底を割ると一時撤退が無難です。
12ドル近辺が底なのでカップウィズハンドルの後16,18のフィボが抵抗帯となりますが、そこを越えれれば最高値更新へ迎えるかと。
11/27追記;ビットコインの下落五波の影響でかなり釣られて下がることが予想されるため、目標仕入れ額は8〜10ドルです。画像3枚目のセカンドbuyレベルを多少オーバーシュートすると思います。
懸念点としては、
この2点と考えています。
それでもポートフォリオに入れる価値はあると感じています。
ご自身でも調べて納得したら、購入してみてはいかがでしょうか?
※投資は自己責任です